企業情報
ごあいさつ
1984年（昭和59年）、当社は、国際的な転圧機メーカー様への部品供給会社として設立。以来、「世界に通じる技術を」と、経験と実績を積み重ねながら、現在では、各種締固め機械の完成機から
メイン部品までを供給するに至っております。さらに、クローラー洗浄機など、当社独自の視点で開発した機械を製造・販売しております。
また、環境負荷低減の観点から、環境と経済が両立した循環型社会を形成していくキーワードである「リデュース」「リユース」「リサイクル」の3Rにも注力。その一環として、過去には排出ガス
浄化装置、現在では中古機の再生（リユース）事業に取り組んできました。リユース機は、レンタル用または販売用として、多くのレンタル会社様に対し、高性能な機械を低コストで提供することを
可能にしております。
このように、メーカー様やレンタル業界の各社様との協力関係を大切にし、建設現場で実際に使用するエンドユーザー様の作業効率向上に貢献できるよう努めております。長年つちかってきたノウハウを活かしながら、これからも“誠意あるものづくり”を貫き、皆様に喜んでいただける製品をご提供していきたいと考えております。
今後とも一層のご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
会社概要
| 商 号 | 関東鉄工株式会社（KANTO TEKKO CO., LTD.） |
|---|---|
| 設 立 | 1984年（昭和59年）3月 |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 代表者 | 橋本 俊哉 |
| 住所 |
|
| 事業内容 |
|
| 主要取引金融機関 | 埼玉りそな銀行、足利銀行、みずほ銀行 |
| 適格請求書発行事業者 登録番号 | T8-0500-0101-9093 |
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沿革
| 1985年(昭和60年） | 日本ボーマク株式会社への部品およびコンポーネントの供給を開始。 |
| 1988年(昭和63年） | タイヤローラーおよびマカダムローラーを同時発売。 両機種の古河機械金属株式会社へのOEM供給を開始。 |
| 1992年(平成 4年） | クローラー洗浄機「CW20」（各種重機の足回り洗浄ロボット）を発売。 |
| 1993年(平成 5年） | 資本金を4,000万円に増資。 |
| 1995年(平成 7年） | トルクコンバーター式タイヤローラー「PT20W」を発売。 |
| 1996年(平成 8年） | 第一次排出ガス規制をクリアした締固め機械3機種、タイヤローラ「P20WA」「PT20WA」、マカダムローラ「M1F」を同時発売。 東京濾器株式会社と共同開発の重機用排出ガス浄化装置「DCR-650E」(建技評 第96302号）を発売。 |
| 1999年(平成11年） | CONET ’99(建設機械展示会）にて、新型マカダムローラー「M1-Ⅱ」を発表。 |
| 2001年(平成13年） | ホームページを開設。 |
| 2003年(平成15年） | レンタル事業を開始。 |
| 2003年(平成15年） | ディーゼル自動車用 八都県市指定粒子状物質減少装置の販売を開始。 |
| 2004年(平成16年） | 重機用排出ガス浄化装置を2,000台販売達成。 ボーマクジャパン株式会社との製品委託契約締結。「BW131」「BW115」の生産開始。 |
| 2006年(平成18年） | クローラ洗浄機「CW25」を発売。 |
| 2009年(平成21年） | ボーマクジャパン株式会社との生産委託契約終了。 ハンドガイドローラ「H600/H650」、4トン コンバインドローラ「KV40C」、4トン タンデムローラ「KV40D」を発売。 |
| 2010年(平成22年） | 3トンタイヤローラ「KT30」、2.5トン コンバインドローラ「KV25C」、2.5トン タンデムローラ「KV25D」を発売。 |
| 2011年(平成23年） | 東北出張所開設。 |
| 2012年(平成24年） | NETIS登録、超低騒音型 振動ローラ「KV25CS/KV25DS」「KV40CS/KV40DS」販売開始。 HAMM社（ドイツ製）土工用振動ローラ3000シリーズ販売開始。 |
| 2013年(平成25年） | 鹿児島出張所開設。 |
| 2015年(平成27年) | ４トン振動ローラ「KV40CSE」「KV40CSi/KV40DSi」販売開始。 |
| 2016年(平成28年） | 中部工業株式会社と販売提携を開始し、中部工業株式会社のグループ会社となる。 |
| 2017年(平成29年) | ハンドガイドローラ「H600KS/H650KS」超低騒音型NETIS登録販売開始。 |
| 2018年(平成30年） | ハンドガイドローラ「H550KS」超低騒音NETIS登録販売開始。 Dynapac社（スウェーデン製）土工用振動ローラCAシリーズ販売開始。 業界初の電動式ハンドガイドローラ「H600E」販売開始。 |
| 2019年(平成31年 令和１年） | 4月より本社・工場を古河市下片田に移転。 第2回建設・測量生産性向上展にてハイブリッド式4トン タンデムローラを発表。 11月、クローラ洗浄機「CW200」を発売。 |
| 2020年(令和2年） | Dynapac社との契約を解除（3月）。 ヴィルトゲンジャパン株式会社とHAMM土工用振動ローラ販売に関する契約締結（12月）。 |
| 2021年(令和3年） | 後方緊急停止装置付４トンコンバインドローラ「KV40CSE」と２トンコンバインドローラ「KV25CS」の販売を開始。 ハンドガイドローラ「H600KS」と「H650KS」に、後方ドラムゴム巻き仕様のコンバインドタイプを追加。 |
| 2022年(令和4年） | 業界初の4トンクラスアーティキュレート式旋回のタイヤローラ「KT40S」の発売を開始。 KV25シリーズ、KV40シリーズ、KT40Sに搭載可能の後方緊急停止装置が特許を取得。（特許第7132389号） |
| 2023年(令和5年） | 業界初の1.8トンクラスコンバインドローラ「KV15CS」の発売を開始。（1月） 鈴木庸徳が会長に就任、橋本俊哉が社長に就任（4月） |
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所在地・地図
■アクセス
JR宇都宮線「古河駅」または「小山駅」より 車で20分
〒306-0127 茨城県古河市下片田852-4
TEL 0280-77-0081 FAX 0280-77-0080
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