溶接構造のロールボディで頑丈・安全
自社オリジナルのハンドガイド式ローラーです。
ロールボディに溶接構造を採用し、フレーム剛性を強化。サイドプレートを高くしたことで左右両側面からのダメージを防ぎます。
フルオープンのカバーはエンジンを丸ごと保護し、日常点検のメンテナンス性にも配慮。前後進レバーは左右どちら側にも取り付け可能(オプション)、効率よく作業を行うことができます。
カバーにはオレフィン系の樹脂で有害物質を含まない素材を使用。この素材は、強靭かつ低温衝撃に強く、耐熱性の高い材質です。また、リサイクル性の良い、環境に負担の少ない樹脂です。
後進時に起こりやすい“挟まれ事故”を防ぐ緊急停止装置「デッドマンコントロール」や衝撃を和らげるゴム製バンパーを装備、駐車ブレーキも手動で簡単に操作でき、安全に配慮しています。
誤操作防止機能であるホールド・ツゥ・ラン機能付きH600CE・H650CEもあります。
前後進レバーは左右どちらにも装着可能なので、操作しやすく作業効率を高めます。また、散水レバー類は一ヵ所に集中させて、作業がよりスムーズに行えるよう工夫をしています。
約4mm肉厚のスーパードラムに変更をしたことにより、耐久性を大きく向上させました。
比較写真を参照下さい。
[スーパードラム紹介資料]
硬質ゴム巻き後方ドラムにより、アスファルト舗装の最終仕上げをよりスムーズにすることができます。
[コンバインド式ハンドガイドローラ紹介資料]
影になるドラム端面と路面の視認性を向上させ、夜間の作業性と安全性を大幅にアップできます。
後進時に転圧箇所を見ながら同時に後方を確認でき、挟まれ事故防止に役立ちます。
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